こんにちは!
今回は、東京にあるおすすめのドッグランを紹介していこうと思います!
ドッグランという言葉を聞くと、
わんちゃん達が元気に走り回っているイメージが
パッと浮かぶ方が多いのではないでしょうか?
今回は、
- ドッグランってよく聞くけど、実際どうなの?
- 東京にあるドッグランで人気なのはどこ?
という疑問をお持ちの方に向けて記事をまとめてみました!📝
というわけで、今回の目次はこちらの3つです!!⏬
目次
ドッグランを利用するメリット・デメリット
「ドッグランとは、そもそも何だ?」
というお話からしていこうと思います。
散歩をする際にリードをつけることが義務付けられている日本では、
普段の生活の中で、開放的に遊べる空間というものがわんちゃんにはありません。
僕たち人間も限られた空間の中でずっと生活し続けると、
ストレスが知らない間に溜まっていきますよね🦠
この時期だと外出自粛が良い例ですね笑
そんなわんちゃん達がノーリードで自由に走り回ることが出来るのが、
正しく冒頭でも前述した通り、ドッグランなのです!
もちろん最低限のルールやマナーは守らなければいけませんが笑
つまりメリットは、
わんちゃんのストレス発散や運動不足解消になるということです!
また、社交力が向上するというメリットもあります!
ドッグランには小型犬から大型犬まで多種多様なわんちゃんが遊んでいるので、
それだけ触れ合う機会が多く、犬の社交の場なのです!
他のわんちゃん達が遊ぶ様子を観察したり、
時には他のわんちゃんに怒られたり、吠えられたりなど、社会経験の場ですね笑
わんちゃん同士のコミュニケーションだけでなく、飼い主さん同士の繋がりも増えるため、
ペットちゃんに対するお悩み事などを気軽に相談するのも
めちゃくちゃアリだと思いますよ!☝️
さあ、デメリットは何でしょうか?
デメリットは、
- 感染症にかかる可能性がある
- マナーを守れない人も居る
入場に特に規制がないドッグランでは、ワクチンの証明書などが不要な場合があります。
そのため、どんなわんちゃんでも入れてしまうのです。
当然、病気を患っている可能性があるわんちゃんも存在するので、
ある程度、入場規制があるドッグランを利用するようにしましょう!
また、ごく僅かですがマナーを守れない飼い主さんもいます。😢
わんちゃんのおしっこやうんちをそのままにする・気づかないふりをするなど、、、
特に、衛生管理がしっかりされていない場所には注意が必要です!
デメリットに関しては、行く前に入念に調べておけばあらかじめ対処できるので、
ドッグランを利用する際は、しっかりと確認してから行きましょうね🔍
都内にあるおすすめドッグラン3選
ドッグランとは何か・メリットとデメリットについて説明した後は、
おすすめのドッグランを3つ紹介させていただきます!
ドッグランを選ぶときのお役に立てれば嬉しいです😊
駒沢オリンピック公園総合運動場ドッグラン
<説明>
最初に紹介するの 駒沢オリンピック公園総合運動場ドッグラン です!
全体の広さは約1,200m2あり、中・大型犬優先の800m2と
小型犬専用の400m2で区画されていて、
わんちゃんたちの衝突を減らす対策がとられています!
施設内には、ベンチや水飲み場が備わっており、
飼い主さんも座ってわんちゃんの様子を見られたり、
わんちゃんの喉が乾いてもすぐに水分補給ができるような
飼い主さんにもわんちゃんにも優しい設計になっております!
利用料は無料で定休日や制限時間は特にないので、
時間を気にせずに目一杯遊ぶことができます!
また、
あらかじめ利用登録が必須なので、行く予定がある方は忘れないようにしてください!⚠️
休日や週末は行列ができるほど盛況なこのドッグラン!
初めてのドッグラン体験はここに決まりですね!笑
<詳細>
住所 | 世田谷区駒沢公園1-1 |
地面 | コンクリート,土 |
駐車場 | あり |
予防接種等証明 | 必要 |
<口コミ>
犬鑑札とワクチン証明書があればドッグランで無料で遊べます |
こちらの公園はとても広いので、わんちゃんちゃんとのお散歩やジョギングにも良い公園です。公園近くにはカフェも沢山あるので、お散歩してから、カフェに行くのも良いですよ。 |
愛犬ヴィレッジ
<説明>
お次に紹介するのは、東新宿にお店を構える 愛犬ヴィレッジ です!
ここは、ドッグランだけでなく、
ショップ・カフェ・屋上BBQ・ドッグホテル・トリミングサロン
まで併設していて、ペットちゃんと楽しむことが出来るようなお店になっています!
また、なんとこのお店のドッグラン、、、、屋内と屋外の2種類あるんです!😳
びっくりしましたか?笑
屋内はクッションフロア、屋外は人口芝が敷かれていて
天候に左右されることなく遊べちゃうのが強みです!
小型犬が中心ですが、サイズ制限はなく大型犬でも入場できるそうです😌
屋内の広さは30m²、屋外の広さは80m²のドッグランになっております。
これは屋外だけですが、飼い主さんがゆっくりくつろげるようにと
専用の足湯とフリードリンクも用意されています!
ドッグランで走り回った後は、
2Fのカフェで愛犬と一緒にランチタイムなんかもステキですね!
<詳細>
住所 | 新宿区大久保1-8-8 |
地面 | 人工芝 |
駐車場 | なし |
予防接種等証明 | 必要 |
<口コミ>
愛犬のオフ会ではじめて利用しました。『室内遊び場』と『屋上ドッグラン』で遊び、レストラン🍴🍝で食事をしました。レストランメニューはとっても美味しかったです❤幹事さんに感謝です💕 |
代々木公園ドッグラン
<説明>
最後に紹介するのは、 代々木公園ドッグラン です!
何といっても面積約3,620㎡という都内最大級の広さが最大の特徴です!
公園の四季それぞれの木々がもたらす自然の中で、
ドッグラン施設を利用してもらうために、
敢えて、公園に従来植えてある木々をそのまま残して作られたそうです!🍀
こちらのドッグランは、体重で区分けされていて、
体重10kg以上⇨「中・大型犬用エリア」、
12kgまで⇨「小・中型犬用エリア」
5kgまで⇨「超小型犬専用エリア」という感じになっております。
利用には登録が必要で1年ごとに更新しなければなりません!
また、入場の際は登録証の提示を求められるので、忘れないよう注意してください!🚨
<詳細>
住所 | 渋谷区代々木神園町,神南2丁目 |
地面 | 土 |
駐車場 | あり |
予防接種等証明 | 必要 |
<口コミ>
気持ちもよくついつい長居してしまう。土日祝日は10時をすぎると混み始めるので早めがおすすめ。逆に17時を過ぎると常連さんばかりになるので安心。土日は特に飼い主同士の会話に夢中になったり、目を離した空きに犬がうんちをして、放置をする人が多いので、マナーとしてしっかり愛犬からは目を離さないようにしましょう!6歳未満の子供を動物園感覚で連れてくる人、犬を連れてないのに中に入って犬と遊ぼうとする人、サービスセンターで受付もせずドッグラン許可証も持たずに入ろうする人もいますが、それらは禁止行為です。特に6歳未満の子供は、犬が飛びついて怪我をさせてしまったり、甲高い声の子供が叫んだりすることで犬が興奮したりして、トラブルの元なので、気をつけてください。ドッグラン常連さんはみんな気さくで良い人ばかりで、犬も生き生きと走っている姿は飼い主にとっても見ていて気持ち良いのでおすすめの場所です! |
最後に
どうでしたか!?
今回は、東京にあるおすすめのドッグランを中心に、
メリットやデメリットについてもまとめてみました📝
全ての愛するペットちゃんや愛犬家の方々が気持ち良く
ドッグランを利用するためのお役に立てたら嬉しいです!☺️
このようにペットについての情報を発信しています。
ここまで読んでいただいてありがとうございました!
また次の記事で!
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