こんにちは!
皆さんは愛犬が何を考えているか、どんな気持ちになっているか知りたくなったことはありませんか?
これまでは、愛犬の気持ちは表情や仕草を目で確認し、想像するしかありませんでした。
こんな問題を抱えていらっしゃるあなたにテクノロジーを駆使した、昨今勢いを見せているペット向けのIoT(internet of things)サービスのイヌパシー(https://www.inupathy.com/)のご紹介をします。
目次
そもそもIoTって何?
IoTとはinternet of thingsの略で、簡単にいうとインターネット経由で通信するモノです。
モノのインターネットと言われており、遠隔での管理、分析、人工知能などあらゆる生活をインターネットと繋ぐことができます。
IoTで具体的な例を挙げてみます。
リモコンのIoT:nature remo (https://nature.global/nature-remo/)
エアコンやテレビなどの家電をスマホで操作できるスマートリモコン。家電をスマートフォンやスマートスピーカーなどから操作が可能です。外からでもエアコンをつけたり、寝ながら電気を消せたりする優れもの。急速に普及が広まり、今後も伸び続けるでしょう。
鍵のIoT:Qrio Lock(https://qrio.me/smartlock/)
スマートフォンをポケットに入れたまま鍵を施錠、解錠することができるスマートロック。スマートフォンとQrioLockを接続することでオートロックやお持ちのスマートフォンが近づいたときに自動に空くハンズフリー解錠機能がございます。スマートスピーカーやスマートウォッチなどとも連携できるため、今後も多くの家庭に導入されると予想されます。
以上、IoTは生活を便利にするためにあらゆるモノをデバイス化してしまいます。
それでは、今回紹介するペット用品のIoTであるイヌパシーとはどのようなモノなのでしょうか?
ここから解説していきます!
イヌパシーって何?
イヌパシーは心拍の情報から、愛犬の喜びやストレスなどのメッセージを可視化することができる技術が搭載されたデバイスになります。
愛犬のこころの動きをアプリで記録、管理することができるので、成長記録や体調管理の手助けになります。さらに、本部ではデータを分析し、便利な機能がさらにアップデートされます。
特徴
どのように犬の心を読み取っているの?
心臓の鼓動が早くなるときに緊張しているなど交感神経が活発に動く際に起こる現象を解析し、教えてくれます。
どのような感情を読み取ってくれるの?
デバイスに搭載されたLEDライトにより、
- リラックス状態
- ドキドキ
- ハッピー
- 興味
- ストレス
などの情報を感知し知らせてくれます。
他にどんなサービスがあるの?
catlog(https://rabo.cat/)
→catlogの首輪でデータを集めWi-Fiを経由し、インターネット上に蓄積していきます。くつろいでいたり、走っている情報を外出先からも知ることのできる。
SMART DOG COLLAR(https://tryfi.com/)
→いつでも愛犬を追跡することができる犬ようスマート首輪です。首輪はgpsツールとして使え、さらにコミュニティ機能や付属アプリもございます。
料金は?
イヌパシー本体・ハーネスセット
32,780円
です。
ホームページから購入することができます!
クチコミ
イヌパシーを使っていてよかったと思うことはありますか?
期待以上でした!もっとざっくりとしか分からないのかと思っていたのですが、ごはんの前に待てをしているときにはオレンジ(ドキドキ)になっていて、食べて始めるとレインボー(ハッピー)になるんです。この子なりにお座りを「頑張ってしなきゃ!」と思っているんだなと、分かりました。
吠えている理由は分かりましたか?
吠えているときは、レインボーや白色になっていました。威嚇しているのかと思っていたので、そうではなくて安心しました。窓の外に向かって吠えることも多いのですが、それも興味があっただけだと分かりました。
最後に
以上いかがでしたでしょうか?
愛犬の気持ちをデバイスが感知することができるイヌパシーは更にニーズが広がっていく気がします。
イヌパシーを使うとこんなことわかるなと思いました↓
- お腹が空いているかどうか
- 散歩(トイレ)に行きたいか
- おやつが食べたいか
自分自身の愛犬はかなり気が弱く繊細な性格であるため心配かつ何を考えているかよくわからないことがあり、イヌパシーのような画期的なサービスを導入し愛犬の世話をしたいと思いました!
愛犬家の皆さん、是非試してみてください!